Ray-Way Backpackの作製 その1〜

どうもだそんです
今回からシリーズ物です

時折登山にいそしむだそんですが,最近UL(ウルトラライト)ハイクというものに興味を持っています
ULハイクとはその名の通り,必要最低限の荷物で軽量化に重点をおき,より気軽に登山やハイキングを楽しむスタイルだと自分は理解しています
そしてその軽量化を図る際に良く利用されているザックとして山と道から出ている商品が注目されており,登山道でも度々利用している人たちを見かけます

・・・自分もほしいなぁ
ただ値段を見ると・・・2万強!?うひょー高い!
しかも人気があり,予約必須だそうで・・・なかなか手が出ません

仕方がないのでふてくされながらネットサーフィンしていたところ面白いブログをみかけました
こちらの方はロングトレイルを主とした方ですが,そちらの業界ではザックは自分で自作する風潮があるようです
そして同ブログからその先駆者とも呼ばれるray-jardineさんが作ったray-way backpack kitを知りました

なんと45Lのザックが500gしないだと!?そしてお値段も1万ちょっとで買うことができる!
見た目もシンプルでかっこいい!

作るのは大変そうだけどこれはやるしかない!と思い,すぐさま採寸をおこない注文しました
後先考えずに買ったけど,ちゃんと作りあげることが出来るのだろうか・・・

材料

ザックの生地や


スポンジとストッパー,

太さの異なる紐がたくさん
あとは説明書が入っていました

本当にこれからザックが作れるのだろうか・・・早くも不安

ショルダーストラップの作製

とにかく説明書を読み生地を裁断しました・・・が写真がなかったので割愛で(笑)
さっそく作っていきます

まずは肩紐から作れとのこと

異なる紐を切ってつなぐだけ〜ですが久々のミシンに冷や汗かきながらやっているので全然進みません

最初に縫った紐は見事にずれています・・・そして写真もぶれっぶれ・・・
まぁ自分が使うものだしちぎれなければおk!

途中経過の一枚

ちょっと縫っては説明書を読むというのを繰り返していたのでここまで進むのにも3時間くらいかかっています・・・先はまだまだ長い

やっとの思いで一枚肩紐の袋ができたのでスポンジを切りだしている所です
けっこう端は汚いけどそのままやっちゃえー

と思ったらもう完成形の写真しかなかった・・・
スポンジをいれるのにも苦労したし,その口を閉じるのにも苦労しました
更には2本目を作った際は裏表間違えて縫ったり,紐も巻き込んで縫ってしまって何度もやり直ししています
その時の写真を撮る元気はまったく無かったです・・・

完成したときには日を超えて1時くらいになっていました
ただこの時点ですでに愛着が湧き始めており,早く完成形をおがみたくてしょうがなくなっています
この記事も勢いあまって寝れず1時から書き始めているしだいです

あぁ〜早く完成させて登山に行きたいなぁ・・・

それでは

コメントを残す